さおりさん(女性・29歳)の治験体験談
謝礼の金額 | 1万2千円 |
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治験の日数 | 治験は1ヶ月間・通院タイプなので病院へは2週間に1回(頻度) |
治験の種類 | 背中ニキビ用の塗り薬 |
病院の都道府県 | 栃木県 |
参加しようと思ったきっかけ
コールセンターの派遣バイトをしています。
あまりシフトに入れてもらえなくなってきたので、転職先を探しつつもうちょっと生活費を稼ぎたいと思っていました。
あまりシフトに入れてもらえなくなってきたので、転職先を探しつつもうちょっと生活費を稼ぎたいと思っていました。
そこでネットで短期バイトを探した所、治験バイトを見つけたのです。
治験バイトって都市伝説だと思っていたので、最初は詐欺かと思いました。
でも通院タイプの治験で1ヶ月間の内に2回だけ病院へ行くだけで1万以上貰えるのがいいなと思ったのがきっかけで、取りあえず参加してみました。
リスクについて思ったこと
治験をネットで見つけた時は「背中ニキビの塗り薬を背中に毎日塗って治験」としか書いていませんでした。
情報が少ない事と治験について「怪しそう」と思っていたので、背中が痛くなったり肌荒れのリスクがないかとちょっと不安でした。
情報が少ない事と治験について「怪しそう」と思っていたので、背中が痛くなったり肌荒れのリスクがないかとちょっと不安でした。
参加するまでの流れ
治験への参加ですが、ネットで見つけた治験の応募フォームにある質問項目(名前や肌質など)を埋めて、送信しました。
その1週間後に折り返し「○月○日に○○へ面談に来てください」とメールがきて、そこへ筆記用具を持って行きました。
その1週間後に折り返し「○月○日に○○へ面談に来てください」とメールがきて、そこへ筆記用具を持って行きました。
服装は何でもいいのですが、皮膚科医が背中の診察がすぐ出来るように下に黒いTシャツを着ていてくださいと言われていました。
当日指定された病院へ行って、私以外に10名程いる治験参加者と順番に背中の診察(荒れていないかのチェック)を受けました。
その後、改めて参加者を絞りますとの事で3日待ち、それからまたメールで「審査に通ったので○月○日に来てください」と連絡があり、これでやっと参加が決定しました。
参加した治験の詳細・エピソード
治験ですが、1ヶ月間毎日、朝と夜に渡された「背中ニキビの治験薬(クリームタイプ)」を塗る、というものです。
通院タイプなので自宅で指定回数薬を塗って、渡された日誌に「痒みはあるか、風邪薬を飲んだなら何を飲んだか」等を記載していきます。
通院タイプなので自宅で指定回数薬を塗って、渡された日誌に「痒みはあるか、風邪薬を飲んだなら何を飲んだか」等を記載していきます。
後は2週間に1回、病院へ行って皮膚科の先生に背中の状態を見てもらったり、日誌を渡したり、薬をちゃんと塗っているかどうか確認する為に使っていた塗り薬を見せます。
検査は大体20分程で終わりますから、全然時間を取られる事もありません。
治験というとかなり難しいものなのかと思っていたのですが、毎日同じ事をするだけでいいのでとても楽でした。
私は普通肌なので薬を塗っても痒くなったり、荒れる事がなかったですし、逆に塗った部分がツルツルしてきたように思います。
治験で貰うお金は銀行振り込みではなく手渡しで、最初の面談で病院までの往復交通費を頂きます。
その後2週間に1回病院へ行った時に、往復交通費を含む治験バイトの謝礼を、半額ずつ貰いました。
その後2週間に1回病院へ行った時に、往復交通費を含む治験バイトの謝礼を、半額ずつ貰いました。
治験に参加してよかった点・悪かった点
治験に参加して良かったと思ったのは、「通院タイプでとっても楽なのに12000円も貰えた事」です。
1ヶ月毎日指定された部分に塗るだけ、日誌(といっても1行程度)を書くだけ、それだけで交通費とは別に1万以上も貰えるなんてラッキーでした。
1ヶ月毎日指定された部分に塗るだけ、日誌(といっても1行程度)を書くだけ、それだけで交通費とは別に1万以上も貰えるなんてラッキーでした。
血液検査も何もないので、ただ薬を試すだけ、肌が荒れる事もなかったので本当にやってよかったと思えます。
悪かった点は、参加までにちょっと時間がかかる事です。
参加したいと思ってすぐに始められるかと思いきや、応募~面談~参加までに1週間以上かかってしまうのは時間が勿体ないと思いました。
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