大学時代、卒業旅行の費用稼ぎで。 | 福岡県の治験体験談

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セカイのヒデキさん（男性・26歳）の治験体験談

参加しようと思ったきっかけ

大学時代に卒業旅行の費用を稼ぎたい、でも国家試験の勉強もしないといけない、、、ということで治験で稼ごうと思ったのがきっかけ。
謝礼金が７万円ということで、学生にとってはかなりの大金。

新薬を飲むだけであとは自由な時間を過ごせるのは大変いいなと思い参加しようと思った。
先輩の体験談も聞いていたので尚更、「楽して稼げる」からいいなと思っていた。

リスクについて思ったこと

コレステロール薬の新薬ということでしたが、特に副作用症状もほぼ出ないということであった。
また、何かあった際は全面サポートしていただけ流ということで、安心して治験を受けることができた。

他の治験であれば気管支鏡を飲んだりするといったものもありました、そちらは結構きついと言っていましたので怖いなと思う。

参加するまでの流れ

ネット検索で治験を調べ、メールで登録。
事前に健康診断を受けたのちに参加出来るかどうか選別される。

あとは病院の言うことをきちんと聞けるかどうか、問診をされる。
喫煙、飲酒歴のある方は参加できないようである。

参加した治験の詳細・エピソード

１日目に薬を飲みます。
特にどうといった症状はありません。

定期的に採血をされる、採血の経験があまりない人にとっては結構苦痛かもしれない。
基本的にベッド上で何かするか、娯楽室で漫画を読んだりゲームをしたりするしか行動はできない。
しかし、国家試験前の自分は勉強しないといけず、勉強しながら３泊４日を過ごしました。

治験の病院にもよりますが綺麗なところであれば、快適に過ごすことができます。
漫画やゲーム機は置いてありました。
シャワーの時間や寝る時間は指定されており、食事の時間には豪華なお弁当もくれました。

また看護師さんが色っぽくて、好きになる笑 優しく採血されるので動揺を隠せない。

治験に参加してよかった点・悪かった点

国家試験前でバイトできない、勉強もしないといけない、、、という方には「稼ぎながら勉強できる」ため大変お勧めします。

治験の種類には気管支鏡を飲んだりするものもありリスクがあるものもありますので、事前にどんなことをするのかきちんと調べる必要があります。
拘束時間が結構長く、喫煙や飲酒される方は参加できません。
健康体である必要があり、既往歴のある方は審査が厳しくなるので注意が必要。

悪かった点は寝ているときにいびきをかく人がいるととても苦痛な時間を過ごすことになる。
またベッド自体は病院のものを使用するので、狭いし硬いしベッドから落ちる。

男しかいないので、看護師の色っぽい姿を見るとムラムラしてくるのだが自慰行為ができない。
シャワールームなどでするしかないが、時間指定をされているのでとてもムラムラする時間を過ごすことになる。
この人も健康なの？というくらい変な人もいるので、プライドの高い方には治験に参加するのはお勧めしない。