効率的に稼げて社会貢献もできる | 大阪の治験体験談


まことさん(男性・33歳)の治験体験談

謝礼の金額 63000円
治験の日数 4日と一度通院
治験の種類 ジェネリックタイプの医薬品を飲む
病院の都道府県 大阪府

 

参加しようと思ったきっかけ

治験バイトに参加したキッカケは知人が行った事があり、4日程の参加で6万円程度受け取っていたからです。

リスクについて思ったこと

リスクに関しては色々と考えたのですが、一般的には市場には出てない薬やサプリメントの認可を得る為のサンプルであり、認可を得たい企業等は後は安全性を証明するだけという段階です。

ですから社内で安全性は十分に検討されたものを試すわけであり、宿泊時も本を読んだりテレビを見たり可能という事も聞いていたので大丈夫だろう、と考えていました。

参加するまでの流れ

知人に教えてもらったサイトを使って応募し、年齢条件や体型、様々な設定に合致したものを選択して、後日参加依頼の知らせがあったという流れでした。

参加した治験の詳細・エピソード

ジェネリックタイプの医薬品を飲むだけの仕事であり、健康診断等を行ってから参加可能かどうかを調べられ、その後宿泊施設に入って時間が来れば服用するという形です。

体温や血圧の調査、採血、採尿等がありましたが、それがサンプルとして重要になるようであり、こちらとしてはただ気楽に過ごしているだけで良かったです。

集中して行いたい仕事もありましたから、逆に何もしなくても過ごせる環境が良くて捗りましたし、部屋に宿泊していれば食事も出してもらえますし、薬を飲んだ後の反応やデータを取られるだけですから、本業の仕事を持っていても時間が開くという方には良い仕事と言えます。

新薬やサプリを世に出すためには、必ず安全性や有効性を厚生労働省に提出し細かい審査をクリアしなければなりません。
データは必須ですので、そのために協力できるなら・社会貢献にも繋がるなら、という気持ちで過ごしました。

治験に参加してよかった点・悪かった点

こうしたバイトの利点は楽に行なえるという事であり、纏まった隙間時間があり相手側が求める年齢や体型、症状を持った方なら誰でも行えるものになります。

健康体な方が利用出来る治験、肌荒れが起こっている必要のある方、メタボの方、禁煙している方、喫煙している方、様々なパターンの方が参加出来る治験は用意されており、健康体な方だけが行えるというわけではなく、健康体ならむしろ参加出来ない仕事も存在するものです。

リスクがあるから楽なわりに高収入というのではなく、治験による検査期間の間は宿泊先で拘束される状態になり、食事や運動、睡眠等も管理された環境下で過ごす事になりますから、そうした自由を奪われる拘束に対して高収入に設定されているものと言えます。

管理されているという事が若干ストレスに感じる事もありましたが、院内はある程度自由に動き回れますし、休憩したい時でもリラックスして漫画等も読めるので良い環境です。

長期間滞在が必要になる検査になればなる程に収入が高額な傾向があり、その辺りは参加出来るものを吟味して行う事が望ましいです。

多種多様な検査があり、それぞれの治験で行われる事は違うようではありますが、行った治験に関しては健康診断の後に4泊して一度だけ通院するという形でしたから、労力はそれ程かからずに6万円以上貰えたと言うのは大きな利点と言えます。

時間が取れて条件が合致する場合はまた参加したいと思っており、短期高収入に繋がる仕事です。

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